再び、新生サガン鳥栖

株式会社 クリーク・アンド・リバー社の副社長兼管理本部長である福田氏が中心になって、チーム経営に関する具体的な検討をしていくのだろうが。
J鳥栖、知事が井川氏に経営要請

古賀社長は、神奈川県の水産貿易会社社長を後任に充てる意向を示していたが、Jリーグの鈴木昌チェアマンは同社の財務状況などを理由に拒否。井川社長については好意的に評価(日刊九州)

チェアマンである鈴木氏が、現社長を全く信用していないことは、人を見る目がある人なら至極当たり前のことで、その事は頼もしい限りであるが、混み入ったよじれた関係には力不足気味の地元の鳥栖市だけでなく、佐賀県(知事)がようやく本気になって動きはじめ、サガン鳥栖の将来も僅かに見通せるようになってきた。
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あとは、日本でも有数の見事なサッカー場である鳥栖スタジアムの美しくも神聖なピッチの上に、先の鋭く尖ったハイヒールで闊歩するような、デリカシーのない年増社長が邪魔しないことを祈る。
私の経験で言えば、デリカシーのない女性(もちろん、男性もだが)と付き合うことほど、苦痛で哀れなものはない。
社長としての責務はともかく「宗教活動や政治活動」にうつつを抜かしてるらしいが、古賀社長の言動は尋常ではない

まだ引き受けられたわけではないのですが、経営移譲のやり方として営業譲渡や減資後の増資、株式取得等が想定されますが、移譲をスムーズに行うには、いずれの方法を採るにしても、現経営陣がC&R社に対して、財務情況の提示や諸手続きへの協力が必要不可欠です。これらについて、現経営陣がサボタージュすれば、いくらでも遅らせることができます。(BBSの「市民さん」)

この方が言うように、サガン鳥栖には今、大きなチャンスが訪れている。
サポは、ベーター星からサガンを救うべくやってきた、松本育夫さんをなんとかして守らなければならない。チームのことを一番考えてる松本さんが、なんでこの大事な時期に社長から出入り禁止食らうのか?
さて、
サガン鳥栖は、鳥栖スタジアムガンバ大阪を迎える。天皇杯4回戦が13日13時より開催される。サガンには失うものは何もない。宮本と、遠藤が欠場するガンバ。ボールの出しどころである二川を抑え込むような好ゲームを期待したい。
■追記(11/14)
サガン鳥栖は、11月16日(火)に臨時株主総会とか。
クラブの公式HPには、取締役連名で社長のメッセージを掲載。

手続きを踏んで、今後株主提案で県の推薦する経営権譲渡のお話を臨時株主総会にかけ、株主様に結論を出して頂こうと思っております。(古賀社長のメッセージ)