「激励式」

サガン鳥栖激励式」
  ◆期 日  1月21日(金)
  ◆時 間  9時45分から
  ◆場 所  県庁新行政棟1階県民ホール 
サガン鳥栖の井川新社長、松本監督、選手、コーチのみなさんが佐嘉神社での必勝祈願(9時から)のあと、佐賀県庁を
訪問され、県民ホールでの「サガン鳥栖激励式」。県知事が参加するかどうかは不明だが、誰でも参加可能だとか。

■「新生サガンの出陣式をサポとともに。」
こういうのは、良い。未だサガンの公式HPには掲載されてないが、新会社は、商売柄、演出が本当にうまい。時間作れたら覗いてみたい。
こちらは、中倉一志さんの愛情溢れるコラム。

『新たな運営会社となる(株)サガン・ドリームスの井川社長がつけたというコンセプトは「夢づくり」。チームお披露目の挨拶に立った松本監督は、J1昇格の実現と、誰からも素晴らしいと認められるチームを作ることを夢として挙げた。そして、穏やかな口調ながら強い意思を込めて次のように結んだ。「時に厳しく、時に暖かくこのチームを見守っていただいて、12月7日にはJ1昇格という素晴らしい結果を出したいと思います」
 例年なら「お決まり」程度にしか聞こえない言葉も、今年は響きが違う。何しろチームの半数が新たに補強した選手。その選手たちの顔ぶれと経歴を見れば、単なる入替でないことは誰にでも分かる。加えて東京Vから岸野ヘッドコーチを、ジュビロからは菊池フィジカルコーチを招聘。選手として優勝経験を持つ内藤コーチをサテライトからトップチームに引き上げた。そして、この日のセレモニー。本気であることを示すには十分すぎるものだ。』(中倉さん)

中倉さんによると、「松本監督がリストアップしたメンバーのうち、最終的に獲得できなかったのは、たった1人だけ」という。いかに井川氏の、育夫さんへの信頼とバックアップがあるかと、育夫さんの熱意と新シーズンに賭ける気持ちが大きいか、がわかる。
どうしてもアビスパ福岡との温度差を感じてしまうが、”新生”サガン鳥栖からは目が離せない。
アビスパ福岡宮崎キャンプ

[アビスパ福岡のキャンプでの練習試合]
2月7日(月)対コンサドーレ札幌
2月9日(水)対清水エスパルス
2月13日(日)対川崎フロンターレ
2月15日(水)対U−20日本代表

15日のキャンプ最終日には、U−20代表と練習試合。北斗と柳楽は代表チームか?
宮崎は、プロ野球のキャンプもあり、見学者はホテルを抑えるのも大変そう。
それにしても今週は、目が回るほど忙しかったが、ようやく一段落しつつある。