明日、イラン戦

明日に迫った、最終予選のアウェーのイラン戦。
このところの代表戦について書くのは、試合後だけのコメントにしようと思っていましたが。
今の自分の立つ位置だけ、少し書き残しておきたい。

1.まずはメディア絶ちをすること。
  たまたま目に入っても、気分的には無視する。
  昔から、代表戦に関して、彼ら(メディアの記者)は
  ネタの扱いどころを間違っているし、記事からもサッカーを知らなさ過ぎる事が読み取れる。
  それでも選手インタビューと、チームから発信された怪我情報は覗く程度にする。
  メディアには選手への”愛”が余りにもなさ過ぎ。だから、事前のメディアネタで一喜一憂しない。

2.代表を作るのも、組み合わせるのも、その時の監督の腹ひとつ。他にはなす術がない。
  ただし、ゲームの結果や内容については問われるべき。
  ゲーム前の準備も含めて、今は、ジーコがやりたいようにやるだけ。
  個人的には、現時点では使える状態なら村井、駒野、市川、明神、戸田らを招集すべきと強く思うが。
  ジーコはイラン戦に関しては福西に目をつけていると私は思う。彼も期待に応えるチャンス。福西には注目。

3.途中召集のヤナギについて。
  自分はヤナヲタなので彼の動向は、当然、気が気でないが。
  代表カテゴリーで結果を出したり、プレーすることが、当然ながら今の彼の全てではない。
  所属チームにいて給料もらっている訳だからそこで給料分の仕事をするように命懸けで努力すべき。
  しかし本人は喜んでいるだろう。今まで以上にアドレナリンが強く噴出しているハズ。
  それは歓迎したい。
  チャンスがあればゲームに出て結果を出す事を心から願ってはいる。

ヤナギ、22日の紅白戦では大黒と組み、二人とも動きが良く、レギュラー組みに勝利。いい組み合わせだと思う、「ヤナグロ」コンビ。