壮行試合

年度末を越えたらゆっくりできると思ったが。全然、時間が足りない。
終盤を迎えた欧州リーグ戦、CLの録画見直しながら、深夜に時間合わせてみる。
セリエAとリーガがまだ混沌。バルサは間違いないとことだが、ミランはどうなのだろう。直接対決に勝利したユベントスがやや優位になってきた。
Jリーグの合い間に、アジアも。横浜Fには是非とも頑張って欲しい。
さて、いよいよ明日は、KKウイング(熊本)でU−20(対カメルーン代表戦)のゲーム。
メンバーからは磐田の3人が欠けたが、この年代は本当に楽しみ。
名古屋で主力となってる本田と、怪我の興梠を欠いたとしても、他にもJでレギュラー張る選手も多く、いずれも将来性と魅力あふれる選手たちばかり。
おそらく北斗と柳楽は先発するだろうと思うが。
翌日(12日)は、福大チームがトレーニングの相手となる。
オランダワールドユースの壮行試合は、24日に豊田スタジアム(対チリ代表戦)でも開催される。

「監督問題」を、今このタイミングでするつもりはないが。
パサレラは、規律ある組織作りと、若手を育成しながらチーム作りをしていく指導者としては世界でも指折りの指導者だと思う。
逸材揃いのU−20日本代表に最も相応しい方だと思うし、協会も、次の南アWCに向けた準備はするべきだと思う。
ワールドユースは別にしても、果たして、大熊さんで北京(五輪)を戦うつもりなのだろうか。
もちろん、若手を育成しながらチーム作りをしている我がアビスパにとってもうってつけの指導者だと思うし。今のアビスパには資金はないだろうが、その分は将来に取り戻すということで。