おめでとう!

1928-29、1944-45、1947-48、1948-49、1951-52、1952-53、
1958-59、1959-60、1973-74、1984-85、1990-91、1991-92、
1992-93、1993-94、1997-98、1998-99

そして、2004-2005!
FCバルセロナ、17回目のリーガ優勝、おめでとう!

【リーガ第36節、レバンテーFCバルセロナ】
今日は、大変な緊張感の中、非常に固い試合で、選手たちの動きもぎこちなく、嫌なムードが漂っていました。
ホームのレバンテも、残留のためにひとつも負けられないゲームで、異常なモチベーションの高さを見せていました。ゲームは、1−1のドローで、どちらのためにも良い結果で終わりましたが、内容は、おそらく3−1でレバンテ、だったでしょうか。
レバンテは、これで、18位の降格圏のマジョルカに、勝ち点差4をつけることができました。(大久保のマジョルカの第36節のゲームは、翌日(15日)ビルバオと対戦)
ロスタイム2分でしたが、ベンチも、両チームの観客も、そしてメディアも、ただ”時間の経過”だけを待つ場面。主審のアルベルト・ウンディアーノ・マジェンコさんも、その流れに沿って、1分20秒位で、バルサ優勝のホイッスル。スタジアムは、アウェーとは思えないほどの、歓喜騒乱。

バルサは、この後、地元バルセロナの空港で優勝凱旋の予定とか。
この日、ヘディングで得点したエトーも、ロナウドに5差をつけ、シーズン得点王をほぼ手中にした。