「史上最強」

トルコで開催されていたユニバシアード国際大会は、日本が3連覇を果たした。
残念ながらTV観戦はできなかったが、メディアによると、決勝は、イタリア代表に3−3のPK戦で、勝利した。彼らの頑張りにエールを送りたい。

この大会の日本代表は、全般的にレベルが高く、「史上最強」(乾監督)といえるもので、中でも10.藤本(筑波大)が6ゴールと前評判通りの活躍で、決勝でも1ゴールを上げた。
他にも、特別指定選手の池上(仙台大)、赤嶺(駒沢大)、小松(関学大)や、巻(駒沢=ジェフの巻の弟)らの逸材や2年生にも兵藤や辻尾などがいる。

このチームは、チームの約半数が九州出身者である。監督も福岡大の乾先生。
決勝だけはTV観戦したかったが、放映はされなかった。