「名匠対決」序章

[J1第29節、大分対千葉]
J1昇格を目指すアビスパは、京都に粉砕されたようですが。雁ノ巣練習に満足に参加しなかったホベルトの調子(体調や怪我の具合)が今ひとつだったのでしょうか。このゲームは録画に失敗して見ていません。
さて、ビッグアイへ行ってきました。
今でもその余韻を楽しんでいますが。
ゲームついては後ほどその雑感を、時間のある時に書くことにします。

ともかく、この”名匠対決”は、普段”J2慣れ”している自分の目には、ことのほか新鮮で、自分の筆では表現し切れないほどに内容のある良いゲームでした。
興味深いシャムスカサッカー。11月にもまた見に行くことにします。

このビッグアイの素晴らしいゲームは、発汗さんのコラムの「額に入れて飾っておきたくなるような試合」が、どのプロのライターをも越えた素敵な感性で、表題も内容も的確で見事なものでした。

「JEFのチーム戦略に一日の長があるのは間違いなく、それは唯一の得点となったリスタートの場面に象徴的だが、それでも大分のやっていることが間違っているわけでは決してなく」(発汗さん)

というのが結論なのですが。
チームサポを超えたサッカーの楽しさや面白さを十分に楽しんだ翌日、自分は今日はこれから鳥栖スタへ行ってきます。
イクオさんのサッカーを見に。