西高東低

「広い範囲で大荒れの天気 北陸から山陰は大雪の恐れ」

北日本から西日本にかけては上空5500メートルで氷点下30度以下の寒気が進入しており、日本海側を中心に広い範囲で寒気に伴う発達した雲が広がっています。特に北陸地方や甲信北部、東海地方(岐阜県)で降雪が強まっており、5日15時までの前24時間降雪量が60センチを超えたところがあります。」(平成17年12月5日16時50分気象庁予報部発表)

統計的に見ても、毎年、どんなに暖冬の時期でも、12月の第二週はいつでも北から寒さがやってくる。
博多でも昨日、例年よりも随分と早く初雪が降り、背振山宝満山も白くなっています。
師走の多忙な時期を迎え、くれぐれもお風邪を召されぬよう。