補強

帰国しました。

それにしても博多は寒い(笑)

野洲高校の楽しいサッカー*1のことは置いといて、これまでのところアビスパの補強が順調のようですね。
資金の多くを使えないクラブとしては、J1復帰一年目としては高嶺の花の個に優れた代表選手並みの選手よりも、現在のチームとしての規律性と組織性に馴染みやすい選手がいいのではと思います。
勿論、チームのベースは前季戦った若い選手たち、そしてその底上げ。
その点松田さんが強化部長的な動きをしている現在の補強の仕方は合格点。詳しくは後で書きますが、残りはFW1名*2でしょうか。また、チームは祐昌はじめ北斗、柳楽ら若手三羽ガラスがU−21日本代表に抜かれることも考えていかないといけない。
相変わらずですが、(業務委託中の)公式HPは寝たまま(笑)

*1:帰国後荷物解きながらBS日テレの録画放送を楽しんでいますが、野洲のジェフに行く9番青木くんもですが2年生の14番乾くんは将来が楽しみです。

*2:アビスパと京都の大きな違いはただ一つ。それは勝ち点1のゲームが多いか少ないか。つまり加入したグラウシオがチームにハマるまでは異常にドローゲームが多かったように思います。怪我の多い林や将来のエース田中祐昌のひとり立ちまでは、ポストができ基点になれるグラウシオの相棒が必要。