家本劇場

[ナビスコ杯、FC東京ーアビスパ福岡]:味の素スタジアム
週末から用事やら仕事やらで、方々をチェックする時間もない。
ナビスコのこの試合はTV放送がなかったのでJ's GOALを見るしかないが。
どうやら相変わらずの家本劇場だった様子(苦笑)

[黄]東京:ジャーン(26)、鈴木(44)、増嶋(49)、ササ(78)
[黄]福岡:グラウシオ(34)、山形辰(76)、薮田(82)
     城後(85)、山形辰(89)

彼も前半26分までは我慢したのだろうが。後半30分を過ぎるともう矢も立ても堪らず過激なまでにカードを出し続けている。
山形辰の2枚目などは、スローイングを他の選手へ渡そうとしただけというだけではないかw

試合前の携帯サイトで、主審の欄に「家本」氏の名前が載っていた時点で、両チームのサポーターを意気消沈させるある種の力がある審判は他に知らない。
サッカー界で彼のような存在は世界に類を見ないだろうw

おそらく、彼がプロリーグで笛を吹きカードを見せることが、彼自身の内なる歓びと快楽に通じてもいるのだろう。そうなれば審判技術の問題でなく立派な”性癖”の問題である。
現在は、家本氏のカタルシスために、レッドカードを突きつけられた選手たちのうなだれた落胆と、サポーターの焦燥があるのだ。

で、試合は4−3−3を試したようだが。神山の奮闘もありFCを無失点に抑え、守りの修正はある程度はできたらしい。
現在のアビスパは長谷川氏がキチンと仕事をしない間は、どんなことがあっても守り倒すしかない。
そういう意味では長谷川氏もまた家本氏と同質の”性癖”を持つ、といってよいだろう。