京都戦の結果次第では自ら辞任せよ!

[第17節時点]
順位           勝点  試合 勝 引分 敗  得点 失点 得失差 
16 アビスパ福岡  11   17   1   8   8   13   22    -9   

松田氏(12試合) 8   12   1   5   6   10   16    -6   
川勝氏(5試合)  3    5   0   3   2    3    6    -3
        得点率  失点率
松田氏   0.83    1.33 
川勝氏  0.60    1.20

対戦チーム相手が違うので一概に比較はできないが、川勝氏を呼んだ目的は「数字」であるし「結果」であるはずだ。
それが理由で松田さんを解任したのなら。
また、現在攻撃に手数をかけるやり方を模索している川勝氏の就任後の得点数は5試合でたったの3点でしかない。そういう意味ではシーズン途中の場当たり的な補強は効果や結果を出していない。
シーズン途中で監督が代わった場合は、当然ながら何より性急な結果を求められる。
残念ながら今のところその期待には全く応えていないどころか、むしろチーム力は下がっているように見受けられる。おまけにここ3試合は連続して2失点ゲームを喫している。今のアビスパの戦力では3得点は夢のまた夢である。

今日の京都戦は残留争いの一里塚であるし何がなんでも負けられない重要な一戦である。

アビスパ福岡には「解任」するほどの財政的な余裕はない。
このゲームに結果を出せないようであれば長谷川氏は本人を説得して川勝氏の辞表を預かるべきであろう。同じ事務所の人間として。
川勝氏程度の指揮官なら日本中にゴマンといるのだから。
それより、かってのどこかでの失敗例を再現しようとしている長谷川ー川勝セットは犬も食わないし、もうたくさんである。