目先の対応

■コーチ登録

Jリーグは1日、J2京都の加藤久専務取締役(51)のコーチ登録を発表した。」
「クラブによると、今後もチーム内での立場に変わりはないが、試合ではベンチ入りもして、チームの指揮、指導にあたるという。」(スポナビ(6/1付)

京都もこの先(今年だけ!?)を見据えての事だろう。
他のクラブのことながら、加藤氏が現場に色気を出すコトよりも、例え時間がかかってもいいから明確な論理性を持つ彼の能力を発揮してキチンとした(長期ビジョンに沿った)フロント体制を作るべき、と私は思う。
他人事でなく、J1、J2を行き来するエレベーターチームはどこもマトモなGM職が不在である。