街にJクラブがある喜び


今シーズンもチームの成績はこのていたらく。
数年続くこの不振の結果責任は、自ら上に立つ者が負うべきであるが。いずれにしても13年も相変わらず続く(高校部活並みの)脆弱な体制のままのクラブ改革は道半ば。
さて、それはさておき。
10月24日、地元自治会長さんや地元商工連合会長のご理解を頂き、「ホームタウン香椎・千早、秋のアビスパフェスティバル」が、当地において初めて開催された。
香椎・千早地区は、福岡県サッカー協会の本部を擁するフットボールセンターやアビスパ本社がある地域で、以前から、仲間たちと(少しでも)ホームタウン化できないか考えていた。
準備から根回しまで、大変な手間と時間を要したが、たくさんの方のご協力でなんとか無事に開催することができた。
プロジェクトに携わった方々をはじめ、地元関係者の方には心から感謝したい。

香椎は、JR香椎駅と地元商店が軒を連らねるキラキラ通りのバルーン館を中心に、千早は、駅前の並木通りで、どちらも地区も地元の子供たちで賑わった。
敬愛する中倉さんのレポ