準決勝進出

U−20日本代表は、カタール国際でベラルーシに引き分け準決勝に進出した。得点は、平山相太(筑波大)、苔口卓也C大阪)の2点で増田(鹿島)がアシストした模様。疲労の見える本田の代わりに先発した増田が、得点に絡んだのは良いことだ。大熊さんは、後半20分から途中出場した本田を評価しているが。

『強い本気の相手と出来た。今回の相手は、走る・蹴る・止めるという当たり前のことが出来ているチームだった。』(大熊監督)
『とりあえず、決勝トーナメントに進めたのでよかった。
中盤でのミスが多くて、上がって速攻を食らうことが多かった。数的不利のシーンも多かった。ミスをなくすようにしないと…。もっと攻撃面でサイドチェンジなどを意識していきたい』(中村北斗・福岡)

若い選手たちは、これであと2試合ゲームが経験できることになった。
準決勝は、1月23日(日):アル・ガラファスタジアム(ドーハ)