2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

J2卒業まであと22試合!

J2は、鳥栖の存続問題はありますが、川崎独走で、ほぼJ1昇格を確実にしています。あと1チームが昇格し、今年は、3位のチームとJ1の下位のチームの昇格残留戦があります。 残り2つのイスを巡って各チームの後半戦の戦いが間もなく始まります。できれ…

なでしこジャパン”決起集会”

サッカー女子日本代表は、新宿の叙々苑で「決起集会」を実施するとのことで、どうやら焼肉パーティの実施日が決まりました。この企画に参加し応援した者としても嬉しいことです。 【「ガンバレ!女子日本代表」のバナーは、id:Mattyanさんの作品です】 『着…

難関や苦難はそれを乗り越えることができる人にしか、やってこない

アテネ五輪代表はすでに発表されチームはこれから(小野の参加がいつになるのかは別にしても)、その直前の親善試合も含め本番の準備期間に入るわけですが。 19日付けのジュレミーさんのコラムには、協会及び山本さんが何故「高原」に最後まで固執したのか…

”傷だらけのヒーロー伝説”

阪神タイガースは低迷長く、甲子園球場は満員になれど選手達は負け続けることになれていた。どんなに監督やコーチの首をすげ替えても同じだった。 少なくとも星野仙一氏が名古屋からやって来るまでは。 02年阪神タイガースは、4位の成績でペナントレース…

同じアナのムジナ

今朝のスポ新は、ここにきて、”張り切り”阪神の「勇気ある行動」が、どのスポ新にもトップを飾ってる。 関西では、もちろん、もっと扱いが大きいのだろう。 タイトルだけで思わず笑ってしまった。「渡辺(読売オーナー)に反旗」とか、「渡辺は怖くない」と…

”フィレンツェの星”

こちら、今朝のスポ新ネタですが。 中田ヒデ、「フィレンティーナ内定」という衝撃的ニュースが。少しは噂されていたりしてたので予想の範囲以内かもしれませんが、やはり”あの”歴史あるフィオレンティーナに、しかも、一旦奈落の底へ落ちそして今季昇格した…

全員が怪我なく、順調に仕上げて欲しい

アテネ五輪代表のメンバーがJFAより発表された。OA枠の高原は残念だったが、メンバー的には順当といえようか。 サプライズは何もなかった。と、思ったけど、キャプテン鈴木啓太がいないのは残念だ。OA枠の小野の加入の影響か。 うーむ。 今野と、小野が組む…

ロビン・ライト・ペンに胸がキュンとなっちまった

【祇園山笠】 今朝はもちろん、早起き。4時過ぎに起きて。”追い山” 祇園山笠のハイライト、「櫛田入り」といわれる博多商人の鎮守・櫛田神社にそれぞれの”流れ”の山笠が威勢の良い男たちの「オッショイ」掛け声とともに、参拝する。 暁の太鼓の合図とともに…

サディスティックな山本さん

【U−23日本代表VSチュニジアU−23代表】:豊田スタジアム 平山ー田中ー山瀬ー石川のたった一度のボールの繋ぎ以外は、得点の匂いがほとんどしないゲームだった。 ここでちょっとボヤきます(笑) 一体、山本さんはどのようなチームで、どのようなゲーム…

Road To 25000震源地TOSU!鳥栖スタを揺らせ!

問題は本当に根深くてひと言では表現できませんが。苦悩するサガンサポを後押しするには、鳥栖スタジアムへ行き、頑張っている選手たちや監督へ声援を送ることだと思います。 そしてサガンサポがやっている活動に少しでも共鳴することだと思います。 チーム…

隆行、際立つ!

用事済ませて、後半からのTV観戦でしたので、理想的な試合だったのかどうかはわかりませんが、結果は1−0で、まぁキリンカップだし、良かったといったところでしょうか。 国を出て移動に次ぐ移動、しかも長距離移動と時差。2日前に真昼の灼熱の博多の森…

このままでも立派にフル代表の世界に通用しそう

「アルゼンチン代表のマルセロ・ビエルサ監督は、開幕が迫っているアテネ五輪の予備登録メンバーを公表した」 なんと、OA枠にアイマールら超豪華布陣 アテン五輪では「グループCに入っており、セルビア・モンテネグロ、オーストラリア、チュニジアと対戦…

ボールゲームを楽しむ

BSで、メジャーのオールスターの前夜祭をやっている。 メジャーのスーパースターたちがホームラン競争をしているのであるが、超満員の観客が本当に楽しんでいる。 オールスターは、選手にとってもファンにとっても晴れ舞台だ。 観客は、素晴らしいバッティ…

BS−1で、「トルシエと若きイレブン〜五輪代表・ロッカールームの真実」という、5年前のNHKスペシャルが放送されていた。途中からだったけど、思わず画面に釘付けになってしまった。 久しぶりに、ロッカーでのダバディ氏の裏返った叫び声を、聞いた。…

クレバーな古田

タスカプレミアムさんのblogから。 玉木正之コラム「逆境こそ改革のチャンス」と題して玉木氏と古田(ヤクルト)の対談が紹介されています。 渦中の人だけに一読の価値ありだと、思います。 玉木氏は是非ともサッカーなんか語らないで(笑)彼の好きな野球に…

キリンカップ第二戦【スロバキア代表VSセルビアモンテネグロ代表】

キリンカップは東欧のチームや南米のチームを招待して行われることが多い。博多の森でのキリンカップは、96年以来だろうか。 キリンカップのここ10年の対戦相手は以下の通り。 95年5月:スコットランド、エクアドル(広島、富山、国立) 96年5月:…

リーダー論Ⅳ

数日前に手にした本を、仕事や用事の合い間にようやく読了した。(追記あり) 【信は力なり】出版:旬報社/山口良治著 [山口良治]:福井県出身、伏見工業ラグビー部総監督。ラグビー日本代表キャップ数13、伏見工での熱い指導ぶりがドラマ「スクールウォ…

全日空が5万円で落札!

もしもこれが本当なら、政治的なヒモ付ゆえだと思わざろうえない。曽我さん一家の面会日を外務省が北朝鮮と取り決めし、その日取りを参議院選挙戦の終盤の時期に選ぶこと自体もうさんくさい匂いがするのだが。 『平壌→ジャカルタの空の旅行の費用は競争入札…

現場が一番苦しんでいるし、現場が一番頑張っている

例のごとく、おそらくたいした取材もせず”デスクの上で、裏もとらずに書いているだろう”と思われる大新聞朝日の中川文如氏のネットコラム。 話題になってるしサガン鳥栖の問題点をここいらでアップしておくか、といった感じか。地獄の沙汰もカネ次第、という…

お礼!

出張中の深夜のホテルから。付き合いで遅くなったのと、ハードな予定の疲れと明朝早いのでそろそろ横になります。 7日付け拙blogの感傷的駄文に対し、トラバやリファー、またコメント頂いた皆様ありがとうございました。 この一日たくさんの方にお越し頂き…

「ユーロ2004総括」その2

昨日は、いたさんのblogからユーロ総括をご紹介しました。今日のツボをご紹介。 こちらは、ベストゴールとともに、ベストマッチの考察。ベストイレブンは、自分とも好みが合って、渋くも、中々素晴らしい分析と総括でした。 Any given sundayさんのblogから…

「ヤナギには後がない」その3

スポ新始めあちこちで話題になっているヤナギの「アジア杯参集」の件ですが。”ヤナギマニア”として、ひとこと。 ・・・ 先日述べたことの蒸し返しになりますが、 私は、「今後、二度と日本代表に呼ばれなくなったとしても」代表に中途半端に未練残さず、決然…

リンク先、リンク元

今日は「すい臓肥大」でリンクされて来られる方が異常に多いけど(苦笑)このblogを書く人間は医学に非常に疎く、すい臓肥大の件では、参考にも何もならないので悪しからず、ご容赦ください。ベートーベンの持病について一度書いたキリですが。 あと「永井洋…

「万引き犯の車にしがみつく」社員が200メートル

『4日午後1時15分ごろ、福岡県のホームセンターで、男女2人が掃除機2台を盗み車に積み込むのを男性社員(43)が発見、逃走する車にしがみついた。 車は店舗の敷地を約200メートル走ったが、男性社員が助手席の窓に上半身を入れたまま離れなかった…

なでしこジャパン

一般公募していたサッカー女子日本代表の愛称が決まった。 その名も「なでしこジャパン」 『またこの日は七夕ということもあり、女子代表選手はあでやかな浴衣姿で登場。上田監督からは「浴衣姿が見られて“ユカッタ”」と駄じゃれが飛び出す中で、用意された…

揺れ動くサガン

今の息詰まったように見える状況は、サポにとっても大変厳しいものがあると思います。 4日の試合終了後より、サガンサポは、社長と役員と話し合いを持ったとのことですが。 いつものごとくマスコミの垂れ流し情報は、いかにも勝手な憶測記事で、まるで、サ…

ユーロ2004総括

自分は昨日の早朝の決勝終了時点で書いたのですが、これから、blogやサッカージャーナリズムを通してたくさんの方がユーロ2004についてお書きになるのでしょうが、私としてのツボは、今の所、いたさんのblog「Final ポルトガルーギリシャ」を上げて…

驚きの、ギリシア”神話”

ユーロ2004は、ギリシアが優勝しました。 大会が始まる前にギリシアが優勝するとは、世界中でおそらく誰も、そうギリシアの人だって思ってもいなかった、思いもよらぬ結果になりました。ユーロで一度も勝ってない国が、その頂点に立つというこの結果を、…

星野健さんの「さるさる日記」6月30日から 『今夜の博多も夜風が優しい。1時間ほど歩く。浄水通からゆるやかな登り道となっている南区の動物園を抜け、大きくカーブした道を降りて警固へ抜ける』 それほど広くない道路ですが、桜坂から入って「浄水通り…

正直なデータ

このサガン鳥栖への飛びぬけた投票数値は後半戦のチームへの「期待」というよりも、サッカーファンの”声援”であったり、応援のような気がする。 もちろん冷静にチーム力を分析して個々のチームに投票されてる方もいらっしゃるとは思いますが。 それほど、サ…