2007-01-01から1年間の記事一覧

ニュース色々

■高円宮杯 高円宮杯は流通経済大柏が1−0で広島ユースを退け優勝。高校勢が2年連続制覇。 流経柏は4人のDFラインを上げ続け組織だった守備力で、裏へ抜け出そうとする広島からオフサイドを引き出す。 広島優位を覆した本田監督は習志野で全国制覇した先…

勢いをつける

スポナビBLOGに、天皇杯3回戦、栃木SCとの対戦について投稿しました。 賜杯の向こうへ その2.

Nさんへの手紙

■スタジアムへ行こう!

ベストメンバー

準々決勝で敗退さえしなければ、川淵や(敢えて敬称略)その他のお偉いさんからあれこれ言われなかったのだろう。 「ベストメンバー問題」があちこちで語られている。 私はこちらの方のご認識とほとんど同じです。

アウェイサポ

諫早の帰りに水戸サポと話す。 最初は累積欠場の小椋のこと。この日アレックス番となった中村のこと。前田さんのこと。 いつでも前田さんへの彼らの心情は特別なものがある。 前田さんは1人のU−22代表候補を立派に育てた。彼らサポが小椋を見る目は我々…

ヤマ場来たる!

[J2第43節、山形ー福岡]:NDソフトスタジアム山形 時間がないので少しだけ雑感。京都、札幌が足踏みをし、7連敗した東京Vが安定してきました。仙台は例年以上にサポーターが一丸になってきています。湘南は大崩せずC大阪も立て直してきました。第4ステー…

問題点は解消せず

[J2第42節、福岡ー水戸]長崎県営総合運動公園 諫早の森に中秋の名月が美しく映える中、ゲームはスタートしました。 ■中村英之 34節笠松では前田さんの規律の取れた戦いぶりに大いに苦戦した福岡。布部のロスタイムゴールでようやくドローに持ち込みま…

ニュース色々

■メモ [加盟申請] 27日のロッソ熊本(JFL2位)に続いて、28日にFC岐阜(同4位)、栃木SC(同10位)、ガイナーレ鳥取(同15位)の3チームが加盟申請書をJへ提出。 審査基準を満たし4位以内に入ればJ2入りが決まる。 [羽中田氏] 羽中田氏が来季…

Jの代表として

AFCアジアCLは本日準々決勝第2戦。 浦和は全州で全北現代とアウェーで、川崎は等々力でセバハンと10月3日と、24日に行われる準決勝進出へ向けて戦う。 全北現代ー浦和:7時(全州) [ライブ:BS朝日] 川崎ーセバハン:7時(等々力)[ライブ:Ch…

賜杯の向こうへ その1.

天皇杯は10月7日(日)に3回戦を開催。この3回戦よりJ2全チームが参加します。 昨年は浦和レッズの連覇でブッフバルトの勇退に花を添えました。 リーグ戦で苦戦中のアビスパ福岡は柱谷監督の栃木SCと博多の森球技場で対戦。 これ以外に注目はホンダ…

「一人一人がアビスパ福岡」Vol1.

■「Avispa福岡を愛していること」 『ここまでキチンとした気持やそこがどうだったのか・・・そしてこれからどうあるべきか? 自分の気持に蓋をしてきていた部分があります。 それが先日の九州ダービーからの色んな出来事です。』(BLOG「風に吹かれて」より)…

J経営指標

Jリーグより06年度の経営指標が発表された。 06年度より監督コーチ及びチームスタッフの人件費と選手の人件費(研修、仕度金、移籍金償却費)のトータル人件費が公表されるようになった。いずれも事業費の内訳として発表。 比較しやすいように単年度数…

悔いのない戦い

[女子WC日本代表ードイツ代表] なでしこ達は良く走る。 ドイツ戦でも走って走って諦めず、最後まで良く走り続けた。 フィジカルも技術もボールスピードもいずれも対戦国の方が優れている。しかし彼女たちの戦う気持ちがピッチ上に気迫前線を張り巡らし、ド…

前線に蓋

東京V戦の雑感を書こうと思ってたのですが。時間がありません。 ゲームの流れはこちら。 ゲームの講評はゲームを明晰に分析されてるNETTAROさんのNETTARO BLOGを。 3トップが蓋になっていたというご指摘は明確で、その通りだったと思います。 春先の、運動…

好戦続く代表戦

昨夜は、中国で行われているFIFA女子WCの、イングランド代表と戦った”なでしこ”達には、本当に感動しました。 フィジカルにもスピードにも技術にも劣る相手に、女子日本代表は全員が一丸となって戦う意思と気持ちを前面に出し続け、イングランド代表にドロ…

メモ

女子W杯A組第1節 20:50〜日本代表ーイングランド代表(フジ721) 女子のWCの第1戦目は上海で! 四ヶ国対抗戦03:10〜スイス代表ー日本代表(TBS系) スイスとオーストリーは隣国同士でも最近ではスイスの方が格段に強い。 日本もコンディションがあがる頃なので面…

底の状態

J2は終盤戦を迎えて、セレッソ大阪と湘南ベルマーレがチームとしての熟成を見せはじめチーム力が向上してきたように思います。 反対に下り坂なのが福岡と札幌。 長丁場のシーズン、J2どのチームにも1度はやってくる不調の波。札幌は今季初めての下り坂…

守備の安定

[北京五輪最終予選、サウジアラビア代表ー日本代表] 北京五輪最終予選の第二戦はダンマンでサウジとの戦い。雑感を少しだけ。 長距離移動と34度と暑さも加わったアウェーの地で、日本は苦戦するのではないかと予想されましたが、後半19分から1人退場の…

オーストリア戦雑感

以下、雑感。 ■黄色いシューズの二人 敢えていいトコ探しをしながら。

破れた加地のユニ

二日続けての連戦はちょっと堪えますが。 国歌の時間に目が覚め途中眠くなったものの、里帰りしたオシムさんの普段と違うキリリとした表情見て画面の前で座り直しました。 三ヶ国対抗戦は新装のスタジアムの杮落とし(コケラオトシ)もあってピッチの芝が根付いて…

古人曰く

「疾風に径草を知る」(しっぷうにけいそうをしる) 台風のような大嵐が過ぎ去った後に残るのは、大木や太い幹を持つ木樹でなく、道端に生えている普段は誰も見向きもしなかった繊細で柔軟な草花である。 温かくて柔らかいこころを持ちなさい。そうすれば立…

ダービーのある町

「最後に笑えるように」 「勝ちたいという思いが強い程、ああいったミスジャッジをされると選手のフラストレーションは溜まるし、熱くなって冷静さを欠いてしまいます。冷静さを失うことはプロの選手としてはあかんことやけど、今日の試合はみんなそれだけ勝…

審判を敵に回す

チーム崩壊は何も指揮官の手腕だけに限らず感情の稚拙なコントロールからもくるのですね。 しかしそれにしても、どうにかならないのか。自らの感情さえコントロールできぬ鍋島とかいう審判。 後半11分、久永にイエロー!久永4枚目で次節累積欠場。 後半1…

自動昇格遠のく

京都戦の逆転負けを引きずってるとは思いませんが。 湘南戦はゲームの入りから(一部を除いて)選手たちの戦う気持ちが余り伝わってきませんでした。 勝負すべきときには鬼の如く勝負する。いなす時はいなし流すときは流す。 そういうメリハリが余り感じられ…

小椋を呼べ!

[J2第36節、鳥栖ー水戸]:鳥栖スタジアム ゲームセットのホイッスルが鳴った途端。 多くの選手たちがピッチ上に倒れこみました。 ゲームは動きませんでしたが、局面局面では激し競り合いとボールの奪い合いが見られ、90分間とても見応えのあるゲームで…

依然停滞する反町ジャパン

U−22のゲーム(北京五輪アジア最終予選)は録画観戦でしたが、予想通りの展開でした。 ベトナム相手に勝ち点3を結果として手にした以外に、チームとしては見るべきものがないゲームとなりました。 反町氏は昔から相手チームの戦術分析には長けていますが…

4年ぶりのカメルーン戦

■力の差は歴然 カメルーン代表チームは他の親善試合の相手チーム同様、長距離遠征の疲労と8時間の時差の影響で、前半はチームとしての連携も個々の動きも今ひとつであった。 しかし「アフリカネイションズカップの残り1試合に向けた調整」とニョンガ監督が…

頑張れ!太田

敬愛するザスパサポの獅子乃湯本館のSH77さんには、太田や松下の近況を以前から教えて頂いていますが。 この太田選手の活躍ぶりもSH77さんからの情報でした。 [関連エントリー] 3月15日付獅子乃湯本館 8月21日付獅子乃湯本館 *8月21日付に…

調整役久藤の面目躍如

[J2第35節、福岡ー山形]:博多の森球技場 ■久藤 このゲームは、ボールを追うのでなくできるだけゲームキャプテンである久藤の動きを追ってゲームを観戦しました。

カメルーン戦

来日するカメルーン代表の来日メンバーにサミュエル・エトー・フィルスの名が。 [カメルーン代表の所属チーム] リーガ:4名、プレミア:2名、ブンデス:2名、フランス:6名、スイス:1名、ベルギー:1名、トルコ:2名 カメルーンはフランスの旧植民地…